子どもを寝かしつける時のルーティンとして、絵本やCDを使って読み聞かせをしている方も多いのではないでしょうか。
最近では絵本を読み上げてくれる無料のアプリも配信されていますね。
しかしどんな方法であれ、親子で寄り添って絵本を読む時間は大切なコミュニケーションとスキンシップの時間。
今回は絵本の読み聞かせ時に便利なアイテム”えほんライト”を、4歳と6歳の子どもをもつハピママスタッフが実際に使ってみました!
絵本の読み聞かせをしているママ達にぜひとも伝えたい!えほんライトのおすすめポイントをご紹介します。
1.えほんライトってなに?
えほんライトとは、夜寝る前の絵本の読み聞かせ時に最適なコンパクトなライ
トです。
星形のライトは、絵本を読むのにちょうどいい優しい光で絵本を照らしてくれます。
ループ付きだからお気に入りのぬいぐるみに付けることができるし、軽いから幼児でも持ち運ぶことができます。赤ちゃん~幼児期、小学校と長い期間使えて、多用途に使用できるコスパもGOODなアイテムです。
※対応ぬいぐるみサイズ 首回り約15~25cm
2.使ってわかったこと
えほんライトを実際に使って感じたことをシェアしたいと思います。
結論から言ってしまうと、メリットがありすぎて私の中の“買って良かった育児グッズ”上位にランクインしました。
2-1.ちょうどいいが「ど真ん中」の明るさ
子どもを寝かしつける時、部屋の明るさ調整には気を使いますよね。
真っ暗だと絵本が読めないし、明るいと目が冴えてしまうし、少しコツが必要なところ。
しかしこのえほんライトは眠りを妨げない暖色系のちょうどいい明るさだから、真っ暗な部屋でこのライトを点けるだけで、寝かしつけにベストな環境に!
30分後には自動消灯するから、そのまま寝落ちできる所がお疲れママには本当にありがたいと思います。
素材はシリコンなので子どもが振り回してもケガをすることがなく、持たせたままでも危なくありません。実際に我が家の子どもはえほんライトと共にぐっすり寝ています。
2-2.読み聞かせする時以外にも使える
“えほんライト”という商品名では伝えきれないほど、マルチに使える優れものでした。
それは読み聞かせ時以外でも使える用途がたくさんあるから。
夜間の授乳+オムツ替えにも最適だし、夜中にトイレに行く時に一緒に持ち運べば、眩しい廊下の電気を付けずに済みます。
ドアノブやチェストの持ち手に引っかければ間接照明としても使えます。子供が小学校低学園、高学年と段々大きくなってきたら、子供の部屋の間接照明として使ってもよさそうですね。
もしもの災害時には懐中電灯の役割もしてくれそう。
とにかく使い道がたくさんあるので、我が家の暮らしがワンランク快適になりましたね。
2-3.寝かしつけがスムーズに
子どもが寝るのを嫌がった経験ってありませんか?
私は度々コレに悩まされていましたが、えほんライトを買ってからは、なんと自ら寝室へ向かってくれるようになりました。
理由はどうやら、暗い寝室でこのライトを使って遊んだり絵本を照らしてみたい様子。
その願望を叶えるべく寝室へ向かってくれたのにはこちらも大助かり。
えほんライトにこんな影響と効果があったとは、本当にありがたい!
2-4.プレゼントにも最適
ママからママへのプレゼントってすごく悩みますよね。
相手の好みが分からずに迷う時、このえほんライトは絶妙に喜ばれる一品だと思います。
なぜならママである私自身がとても重宝するアイテムだったから!
ママ友のタイプや贈るシーンを選ばないので、最近のママ友へのプレゼント選びではこれ一択となっています。
3.電池式のメリットデメリット
一時期、こういうライトって充電式の方が便利かも?と思ったことがありました。
でも色んなことを考えると、電池式の方が「充電が切れていて使えない!」ということがないし、災害時でも確実に使えることを思うと、
電池を交換すればいつでも使える電池式でよかったかなと思います。
4.えほんライトを使った寝かしつけ方
あまり知る機会のない他のご家庭での子どもの毎日の寝かしつけ方。
みなさんどうしていますか?
えほんライトを使った我が家の寝かしつけ方法をご紹介しますと、まずこのえほんライトを持って寝室へ行き絵本を選びます!
えほんライトのスイッチを押したら部屋全体を真っ暗にして、このライトの明かりだけで絵本を2~3冊読み聞かせ、親子でストーリーを楽しみます。(読んでいる時間は10分~15分くらい)
優しい光が心地よくて、読み終わった後も明かりはつけたままにしています。
5.えほんライトを使った感想のまとめ
私の想像をはるかに超えて色んなシーンで活躍してくれるえほんライト。
お気に入りのぬいぐるみにえほんライトを付けることで、親子の時間がより一層あたたかいものになった気がします。
何歳までできるか分からない絵本の読み聞かせに、ぜひこのえほんライトを迎えてみてはいかがでしょうか?